2021年5月30日(日)晴れ

新型コロナウィルス感染拡大に伴い、カブ隊も活動の自粛を余儀なくされ、約1か月半ぶりの活動です。

みんなこの日を待っていました!!

今回の活動は、県民の森で自然観察ハイキング。

3月にも同じ県民の森をハイキングしましたが、今年度、カブ隊では、季節ごとに同じ場所へ赴き、森の様子を観察する予定です。

さて今回は、どんな森の様子、どんな景色が見られるかな?

県民の森では、様々な花が咲き、実がなっていました。

「これは何の木かな?」「これは何の実かな?」

「葉っぱが大きく広がっているのはどうしてだろう?」

みんなで考えながら観察するのは楽しいね♪

観察しながら、どんどん歩き進めていきます。

3月に来た時にはなかった、ピンク色の花🌸と綿毛。

季節の移ろいがよくわかります。

日本ミツバチ🐝の巣箱もありました。

さらに進んでいくと、スカウトたちが興味津々に観察していました。

何があるのかな?

 

イノシシ🐗の足跡が残っている道を進んでいくと、広場に到着🏁

スカウトたちはそれぞれに、年間を通して観察する自分の木を決めて、その木の様子を観察し、思い思いに描いていきます。

次回の自然観察ハイクは、夏真っ盛りの8月🎐に実施予定。

森の様子はどんな風に変化しているかな。楽しみですね!!😊

 

【隊長の声】

今シーズンのカブ隊の活動テーマは、『自然って楽しいね』。

同じ森の四季の移ろいをスカウティングするよ。

今日はその第一弾。

一面の緑の中で、何か面白いもの見つかったかな?