コロナウイルス感染拡大により1月15日付けで茨城県から「県独自の緊急事態宣言(2月7日まで)」が発令され、同時に茨城県版コロナNext Stageが「4」へと引き上げられました。これを受けて、スカウト活動も「活動ガイドライン」判断基準により、当面の間、対面での活動は中止、延期またはWEB対応となります。

活動自粛期間の間は、『Scouting Never Stops』を合言葉に、『おうちスカスカウティング』に取り組んで行きましょう♪

1月30日(土)に参加を予定していた水戸市恒例の『新春たこあげ大会』も中止となってしまいましたので、お家で『My 凧』作りに挑戦してね♪ 出来上がったら、お家の人と広い屋外で凧あげをしよう♪♪♪ Let’s try!!

【手順①】 材料準備

【手順②】 凧の形に線を引く。(ビニール袋に直接でも良いし、型紙を作成して型紙に沿ってビニール袋に線を引いても良い。)

《凧のサイズ》

【手順③】 線に沿ってハサミで切る。凧『胴体部分』1枚と『足』2枚

【手順④】 広げた凧胴体の左右の端にガムテープを貼る。

【手順⑤】 補強したガムテープ部分に穴を開ける。

たこ糸が通る程度の穴を開ける。

【手順⑥】 骨(竹ヒゴ)の作成。

【手順⑦】 竹ヒゴの両面テープを貼った側の面を凧へ貼付。そのままでは、接着が不安な場合は、その上からセロハンテープを貼る。(※あまり多く貼りすぎると、凧胴体が重くなってしまうので注意が必要。)

【手順⑧】 凧に絵柄を描く。自分の好きな絵や文字を自由に描いてね♪

【手順⑨】 たこ糸を取り付ける。

たこ糸1m50㎝にカットし、穴を開けた左右の両端に糸を通して、しっかり結ぶ。

【手順⑩】 巻き取り用の糸を準備。

巻き取り用の糸は、荷物フック(プラスチック製)や、牛乳パックを利用して、たこ糸を巻いていく。牛乳パックは、開いた平面部分で 三角形の筒を作り、糸を巻いていく。

【手順⑪】 たこ糸を結合。

手順⑨で両端に結んだ たこ糸の中心部分に 手順⑩の巻き取り用糸の先端を結びつける。

【手順⑫】 凧の足をつける。

【手順⑬】 完成!!👏

【 Let’s go  outside! 】

   広い屋外に出て お家の人と自分で作った『Myたこ』をあげてみよう!

《凧を上手にあげるコツ》

  • 風が良く通る場所であげるとよい。
  • そよ風程度(風速5m)の風が吹いている日にあげるとよい。
  • 風向きを確認して、『風上から風下に向かって』あげるとよい。

 

⚠《凧をあげる時の注意点!》

広い屋外で、以下の場所であげること!(広い公園・河川敷・砂浜…などなど)

・電柱がない場所。

・建物が少ない場所。

・人があまりいない場所 (人がいる場合は、迷惑にならないように注意すること!)

・車の往来がない場所

凧上げ禁止の場所では、絶対に上げないこと!

 

☆★☆ みんなの 活動報告 まってまぁす♪ ☆★☆