茨城県連盟主催の「グリーンバーのつどい2020」が10月4日(日)に笠間市の岩間体験学習館で開催されました。グリーンバーとは班長・次長のことで、制服の袖に班長は2本、次長は1本の緑の線を付けています。グリーンバーのつどいは、班を主導する班長・次長が任務をきちんとこなせるように必要な知識と技能を提供し、自覚を促し意識と姿勢と精神を確認するところです。県内から29人、水戸8団ボーイ隊からは金村、鈴木、白石、千田スカウトの4人が参加しました。今回は地図と座標、コンパスの使い方、三角巾の止血と応急担架、高さの測定について学び、それらの課題を与えられて愛宕山ハイキングを実施しました。後輩たちがあこがれる立派な班長・次長になれそうです。