おにぎり☆だいさくせん～おにぎりといっしょにたびにでよう～

10月14日（月）9時30分茨城県立歴史館に集合。本日は、ビーバー隊合同活動です。水戸1団・水戸2団・水戸4団・水戸5団・水戸６団・水戸８団・ひたちなか１団・つくば３団・桜川１団・城里１団・日立７団の１１団のビーバー隊が大集結です。大人と子ども合わせて130人以上が参加しました。

10月12日から13日にかけての台風19号の影響により水害が起こった地域もあり、被害に遭われた方々への心からのお見舞いと、今回みんなが元気に集い活動が行えることを感謝し黙想をしてから活動が開始されました。

130人以上の仲間で、大きな大きな大きな輪を作り、大縄くぐりをしてから活動開始。「食べたくても食べられず、おなかをすかせた子をみんなで助けて！」との呼びかけに、みんなは一致団結！おなかをすかした子を探すため、おにぎりマークを追いかえて森を探検。途中で、心優しいおばあさんからおにぎりをもらい、おなかをすかした海賊におにぎりを奪われたり、幾多の困難を乗り越えながら、おにぎりの具材を求めて、偕楽園内も探検しました。

探検を終え、おにぎりを手にした子ども達が「いったい、おなかをすかした子は、どこにいるの…？」の問いに「実は、海の向こうにいるんだよ！」

「海の向こうのアフリカやアジアには、ご飯を食べたくても食べられない子ども達がたくさんいるんだ！その子どもたちを助けるために、みんなが、おにぎりアクションをすることで、その子どもたちに給食を届けることができるんだよ！」と、たくさんのおにぎり写真を投稿することで食糧支援ができることを知りました。