2022年9月4日(日)  水戸第8団野営場にてカブ隊スカウトに身につけてもらいたい大切な「救急法」についての活動を行いました。

カブ隊スカウトがいろいろな事に触れ合い、興味持つ分野へのきっかけとなる『チャレンジ章』(全部で40項目(^_-)-☆)。その中の一つにある「救急博士」をスカウト全員で学び、修得します。   講師は【医療に関する知識&技術&経験】を兼ね備えている8団ボーイ隊隊長にお願い致しました。

体温測定法を学んだあと、次は自分で自分の”脈”を感じて確認することができるか! これがなかなか難しい(>_<)

何となく分かっているようなのに見つからない😓

手首だけでなく腕・首でも脈を測れること学びました。そして1分間の脈泊を数えます。 回数がいくつかよりも見つけて・確認して・逃さないことでいっぱい&いっぱいのスカウトでした。

続いてけがをした時の対処法。今回は三角巾を使います。

今回はボーイ隊スカウトがバッチリお手伝い参加。それぞれカブスカウトに付いて親切に教えてくれます。

スカウト全員、それぞれ実際に体験して学んでいたところ・・・

大変!! カブ隊隊長が腕をナイフで切ってしまいました😱

救急車を要請し、カブ隊隊長を駐車場まで運ぶための担架作成。

みんなが着ているTシャツを竹に通して担架を作ります。

この他にも毛布で担架が作れることを学び、スカウト全員交代しながら【毛布担架】体験しました。

『ゆるまないように・・・』

『かけ声と同時に上げる!』

 

 

 

 

 

 

 

今回はボーイ隊スカウトのお手伝い参加の下、救急法を学びました。

いつ、どんなアクシデントが起こっても的確に判断して行動できるスカウトになる一歩を踏み出し、学んだ今回の活動でした。

これを基に、更に役立つ知識・技術・心を増やしていこうねヽ(^o^)丿

カブ隊!いつも元気!!♫