2026年1月25日(日)の活動は、水戸市社会福祉協議会のボランティアの皆さんにご協力頂き、福祉体験を実施しました。
水戸市内の小学校では4年生の時に福祉体験の授業があるそうですが、ほとんどのスカウトが車椅子を間近で見たり、実際に乗ったり、押したりするのが初めて!そして、興味津々!
ボランティア講師の先生方も、車椅子の部位の説明や使用する際の注意点を丁寧に教えてもらったので良く分かったね。

頭で理解したら、即実践!

車椅子の広げ方、乗車時の介助方法、ブレーキの操作、段差の乗り越え方など、苦戦しながらも、まじめに取り組むことが出来ました!

基本操作が出来るようになったら、屋外へ!

普段何気なく歩いている道でも、段差や傾斜があり、車椅子の方にとっては障害になってしまうことに気付く事が出来ました。
そして、坂道は後ろ向きで下るなど車椅子で安全に移動するためのポイントも教えて頂きました。
エレベーターは1度で乗れるのは車椅子1台のみ。余裕を持った計画が必要なんだね。

一度、赤塚にミオスに戻ってから、今度は白杖とアイマスクを使って目が不自由な方の気持ちを体験させて頂きました。

真っ暗な世界。
白杖と点字ブロック、介助者の手引きが頼りなんだね。
一歩一歩、慎重に歩みを進めます。
介助者は曲がり角や段差、屋外に出る時など、優しく声掛けをして環境の変化を伝えます。
その一言が、ものすごく安心するんだよね~。

最大の難関、階段に到着!

まずは、先生による説明。
先生は目の不自由な方と介助者の方で、お二人の無理、無駄のない連携に、スカウト達もビックリ!
まるで二人とも目が見えていて、会話をしながら階段を上っているのでは?と思ってしまうほど。

今度はスカウト達の番。
実際にやってみると、どこに階段があるのか?あと何段?踊り場はどれくらい続くの?・・・など、知りたいことが分からない!
だからこそ、介助者の方のサポートがあると安心するんだね。
今度、街中で困っている方がいたら自分からお手伝いできたらカッコイイね!

屋内に戻り、目が不自由な方への質問タイム!
料理はどうするんですか?困ることは何ですか?などなど、スカウト達も勇気を出して質問してくれました。
なんと、料理は包丁などの調理器具を使い普段から作られているそうです。
家の中ならどこに何があるのかすべて記憶しているので全く困らないそうです。

困るのは、街中。
点字ブロックの上でスマホ操作なので立ち止まっている人やはみ出しておかれた自転車。
白杖を頼りに歩いている時に人や自転車があるとぶつかってしまうので、点字ブロックの上には立たない、物を置かないようにしてもらえると助かるそうです。

実際に同じ状態を体験したから、スカウト達も納得!
『僕は絶対にやらないし、自転車などが点字ブロックの上にあったら僕が移動するよ』
そんな声も聴くことが出来、スカウト達の成長を感じることが出来ました。

最後にちょっとだけニュース!

ボーイスカウト水戸8団のオリジナルのぼり旗が出来ました!
製作には、Polar Star (ポーラスター)様にご協力頂き、ネッチやのぼりの色は水戸8団カラーにして頂きました!

どうです?カッコイイでしょ!

今後、水戸8団カブ隊と共に活動に参加し、ボーイスカウト活動をPRしていきます。
街中で見かけた際は、声を掛けて頂けたら嬉しいです♪