5月15日(日)土浦市青少年の家にて茨城県連盟主催によるIBグランプリ県大会IB-GP2021が開催されました。本大会は3回目。第2回目はコロナウイルス感染防止により無観客での開催でしたが、第3回目は、部門ごとで人数を制限しながらスカウトたちが会場に集い実施することができました。
会場内には県内地区予選を勝ち抜いた、工夫を凝らした車両がズラリ!会場内に集まるスカウトたちのわくわくドキドキ感が伝わってきます♪
B部門(ビーバー隊)41台、C部門(カブ隊)89台、A部門(ボーイ隊以上)12台がエントリー。各部門毎にトーナメント方式でレースが行われました。
自分の車両出走までドキドキ。
県大会出場に向けて、スカウト一人ひとりが創意工夫し車両を改良して大会に臨んでくれました。水戸8団スカウトたちの車両は、第1回戦は勝ち抜いたものの、第2回戦で僅差のゴールで惜しくも第3回戦への進出を逃し、目標にしていた『優勝』は果たせませんでした…(残念😢)しかし、スカウト全員の車両は、とても見事な『走り!』でした!👏
【参加スカウト保護者様の声】
👨「ハイレベルな大会に参加させていただけたことで良い刺激となったようです。速い車と遅い車の違いを感覚で理解し、早速本年度のマシン構想を 練っているようです。」
👩「とても良い経験をさせていただきました。いろいろ勉強になりました。」
👩「早速、今年度の大会に向けてヤル気がでたようです。今から車両デザインを考案するようです。今年度は、仲間と一緒に県大会に行けるようがんばって作成するそうです!」
参加スカウトたちは、県大会に出場したことでとても良い刺激となったようです。IBグランプリを通して、スカウトはレースのおもしろさを知り、再びやってみたいと思ってくれました。
これもひとえに、スカウトたちの車両作りに保護者の皆様が積極的に作成指導や実施のサポートをしてくださったお陰と感謝しております。
IBグランプリ2022は、みんなで県大会に出場できるように頑張ろう!!✊
次回が楽しみです♪