EARTH HOUR 2021世界中で環境を考える1時間
3月27日(土)午後8時30分からの1時間、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、WWF主催のソーシャルグッドプロジェクト『EARTH HOUR 2021』への取り組みを水戸8団スカウトのみんなに呼びかけました。
各家庭で取り組んでくれたスカウトたちは、「私たちに多くの恵みをあたえてくれる地球のために、 これから自分に何ができるか…」「これから どんな地球であってほしいか…」を家族で語らい、心温まる貴重な時間を過ごすことが出来ました。そして、メッセージも届けてくれました♪
ボーイ隊のスカウト達は、27日の夜、一泊二日の水戸8団野営場内でのキャンプの合間に仲間達と一緒に、焚き火やスウェーデントーチ、手作りランタンなどの灯りの回りに集い「未来の地球について」を考える大切な一時を過ごすことができました。
- 「いつまでも実り豊かで、人間や動物たちが食べ物に困らない地球であって欲しい☆」手作りキャンドルを灯して願いました♪
- 少しづつでも電気を使うのを減らして、地球の温暖化防止に協力できたらいいな!
- 「美しい自然をずっとずと残したい! 毎日の生活の中で資源を大切に!を心がけます。」
- 「電気をこまめに切ったり、水や自然を大切にします。きれいな自然がいつまでもありますように♪」
- 「この美しい星ー地球🌎ーがいつまでも宇宙のなかで輝き続けられますように♪」
- 輝かしいスェーデントーチの火。
- ボーイ隊スカウトたちは、それぞれの焚き火を灯して過ごしました。